#行こうリアル旅ハワイガイド - アドベンチャー

はじめに
この夏、私たちは各地の旅行エキスパート達とタッグを組み、旅行の役に立つ #行こうリアル旅ガイド をお届けします！久しぶりの旅行が素晴らしいものになるように、旅先の裏側を知り尽くした地元の専門家によるヒントやおすすめ情報が満載のガイドです。その土地ならではのグルメから文化体験、アクティビティ、パフォーマンス、お買い物スポットまで、一味変わった旅と、一生に一度の体験をご提供します。また、新型コロナウイルス収束後に安全で充実した休暇を過ごすためのヒントも紹介しています。ザ・観光地とはおさらばしよう、今こそ#行こうリアル旅!

ハワイらしい冒険の旅へ、この美しい島での#行こうリアル旅の方法をご紹介します。

できるだけ何もしないでのんびりするバケーションを望む人もいるかもしれません。ビーチに座り、打ち寄せる波の音を聞くだけで、リゾート気分に浸れるでしょう。もしくは、サーフィンやSUP、滝へのハイキングなど、定番のコースでアクティブに過ごす人もいるでしょう。どちらも良い方法ですが、ユニークなアクティビティを楽しみたいという人のためにクリエイティブなアイデアをご提案します。日焼け止め、カメラ、そして冒険心を持ち込み、さあ、出発です!

COVID期間中にハワイを訪れる際の注意点:

1. ハワイではマスクの着用義務はありません。ただし、現在ハワイは観光客で賑わっているので、混雑している場所ではマスクを着用することをおすすめします。
2. 現在、一部のアトラクションは大変混雑していますので、早めに計画を立て、予約・チケットの事前購入をおすすめします。
3. 最新のガイドラインはこちらをご確認ください。

1. ホノルルマラソン

ホノルルマラソンは、50年に渡って観光客や地元の人々を迎える、有名なマラソンコースです。その最大の魅力は、参加者を歓迎するハワイの“アロハスピリット”です。何千人ものマラソンランナーが、午前5時にアラモアナビーチパークでマジックアイランドの上に上がる花火とともにレースをスタートします。ホノルルのダウンタウンにあるホノルル・シティ・ライツのデコレーションの中を通り、ワイキキのカラカウア通り、ダイヤモンドヘッドクレーター、ハワイカイを経て、ゴールのカピオラニ公園を目指します。ゴールしたランナーにはマラサダが提供され、お祭り気分です。最後のランナーがゴール地点に戻ってくるまで待っていてくれます。マラソンが苦手な方には、短い距離のコースもあります。(場所：アラモアナ大通り）

2. エコアドベンチャー

ハワイ州のマラマ・ハワイ・プレッジは、ハワイで活動する企業と非営利団体がパートナーシップを組み、観光客にハワイ固有の文化についての認識を広めることを目的としています。旅を楽しみながら、無料、または割引料金でアクティビティに参加できます。クアロア牧場では、ハワイを山から海まで分断しているアハプアアシステムについて学ぶことができます。タロイモやハワイの薬草の植え付けや収穫、伝統的な茅葺き小屋の建設などを実際に体験することができます。大人も5歳以上の子供も参加できます。(場所：クアロア牧場)

3. スカイダイビング

高度4,268メーターからのフリーフォールのスリルは、絶対に忘れられない体験になるでしょう。ハワイでは、オアフ島北岸の上空から、アクアブルーの海、緑豊かな山々、西側に広がる平野の素晴らしい景色を見渡すことができます。晴れた日には、他のハワイの島々も見ることができるかもしれません。冬のホエールウォッチングシーズンには、モクレイアの飛行場まで探索できます。プロによるビデオ撮影や写真撮影をパッケージに追加して、記念に残すのもおすすめです。ジャンプは公認のタンデムインストラクターと一緒に行い、18歳から参加できます。オンラインで予約すると割引が適用されます。(場所: ワイアルア)

4. ゴーストツアー

イオラニ宮殿のゴーストツアーで、ホノルルの過去の歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょう。アメリカで唯一の王宮の敷地内を歩きながら、不思議な超常現象などの話を、ハワイ先住民の語り部から聞くと、ハワイの神話と過去の歴史がよみがえります。ハワイでは、「鳥肌が立つ」ということを「チキンスキン」と言いますが、このユニークな体験が終わる頃には、きっとあなたも「チキンスキン」が立つことでしょう。ツアーは屋外で行われ、ほとんどが15歳以上対象となっているので、小さなお子様連れの場合は事前の問い合わせをおすすめします。(場所：イオラニ宮殿）

5. SUPヨガ

ヨガも、SUPもやったことがあるかもしれません。でも、同時にやったことはありますか？ハワイの暖かい海に浮かんでみたことはありますか？このアクティビティは、サップボードの上で行うヨガです。様々なクラスがあり、ホノルルのスカイラインを背景に夜に実施するものもあります。金曜日の夜には、近くのヒルトン・ハワイアン・ビレッジから毎週打ち上げられる花火を眺めながらのレッスンもあります。クラスは最大10名で、ソーシャルディスタンスを保ちながら開催されています。(場所：アラモアナビーチパーク）

6. 中華街フードツアー

新しい土地を知るためには、その土地で生まれた食べ物や料理の伝統に触れるのが一番いい方法かもしれません。ハワイの多民族国家としての歴史は、プランテーションで働くために日本、中国、フィリピン、ポルトガルなど遠くからやってきたさまざまな移民の波がもたらした多様な食文化に反映されています。ハワイに暮らす人々の共通言語は食べ物であり、さまざまな国の食べ物がハワイ諸島で融合し、進化してきました。フードツアーは、歴史を五感で感じながら、ホノルルで最も愛されているレストランの舞台裏を覗くことができます。さらに、ガイドがおすすめの食事スポットを教えてくれることもありますよ。(場所: チャイナタウン・中華街)

(なお、コンテンツ内の見解は筆者個人のものであり、本サイトの見解を示すものではありません)

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